totoBIGの販売スタートは、2006年9月16日からで、比較的新しいサッカーくじです。
J1及びJ2の14試合を対象にホームチームの90分間での
勝ち=【1】
その他(引き分け・延長)=【0】
負け=【3】をコンピュータが選択します。くじ購入者が予想して数字を購入することはできません。
totoBIG当たる確率は、ジャンボ宝くじより高くなっています。
当選金については、宝くじのロト6の最高4億円をはるかに超え、
くじの当選賞金としては日本で最も高いのがtotoBIGです。
totoBIGのとはその点も大きな魅力になります。
totoBIGが販売される以前は、totoが主流でしたが、
totoとはtotoBIGとはちがって、勝ち負けや、その他の結果の結果(同点等)を予想します。
totoがスタートしてから、mini totoも販売されましたが、基本的にはtotoと同じで、
指定試合数が5試合となっています。
他にも、toto GOAL3や、[編集] toto GOAL2、楽当(らくあて)の販売がスタートしました。
(らくあて)は、ランダム形式になっていて、totoBIGと同じになります。
サッカーくじとJリーグとの関係とは、totoの運営、発行を行っているのが、
文部科学省の外郭団体である独立行政法人日本スポーツ振興センターで、
そして、Jリーグの運営を行っているのが、「社団法人日本プロサッカーリーグ」なのです。
totoBIGとは、サッカーを知らなくても楽しむことのできるサッカーくじなので、
今後もtotoBIGファンが増え、もっと盛り上がってくることを期待します。